※当社の考え方です。
アシスタント=スタイリストになる為に勉強をする立場
主にレジ周り、お客様案内、シャンプーをメインに業務を行う
お客様にとってプロでありアシスタントだから失敗しても仕方ないではない。
Jrスタイリスト=顧客を除々に持ち始めた物
但し未だ未熟であり部下の指導をしつつスーパーアシスタントとしてスタイリストのヘルプに入ることもある。売上で言うと30万円以下の人
スタイリスト=お客様を担当し部下を育成する立場
主に施術をする、お客様に対する責任を負う
店長=店舗で起きた出来事の責任者
店舗の売上を達成する事、部下の指導
マネージャー=店舗のマネジメント、人を用いて事をなす。
会社からのミッションを遂行する為に、店長とアシスタントとの仲を持つ立場。
社長=会社の業務における最高責任者
融資、経営、幹部教育など
美容師の給与は低い
本当にそうですか?
当社の初任給は18万円です。10年前は確かに13万円というサロン、原宿などで7万円という話は聞きました。
10年前といえば美容師ブーム後期でまだ景気がよかった頃です。
その頃は今のようにファストファッションや100均が目立ってもいないですしスマホもありませんでした
時は変わって2017年美容業だけではなく日本全体で最低賃金は約25%上昇しています
物価が高くなり10年前の18万円とでは生活レベルが違います
仕事ってお金だけですか?
美容師の年収はお客様にどう接してきたか?時間をどう使っているのかで大きく変わります
大会に出て入賞すれば技術の高いスタイリストがいると話題になり指名も付くでしょう。
インスタなどのSNSでカメラセンスが良ければ予約が来るでしょう。
その上位数%はメディアに取り上げられ講演会で更に収入は増えます
アシスタントは美容師人生に於いて3年が平均です
大げさですが仮に3年として定年まで働くとしたら10%にも満たない期間です。
そして資格取得後に先輩から教わる技術は基本的に無料でウイッグ代金とシザーくらいですね
初期費用こそ掛かるもののビジネスマンに比べて費用は少なく服装も自由です。
一番大きいのは営業+練習または指導でサロンにいる時間が長い為収入に対して貯金は容易であることです。
世間的に400万円以上の収入がある方は部下の面倒を見る、接待の2次会以降は自費であり出ていくお金も大きいと言われています
好きなことをしてお客様に喜ばれる、その努力を続ければ収入は増え続ける
こんなに良い職業は他にありますか?
当社の給与システムではカラー+ドライまたはブローを習得した時点で顧客を持つことが可能になり給与に対しても反映されます。